使用最大電力削減で政府目標上回る達成 ビル協・北海道管内の会員
住宅新報 2013年4月23日 号 3面
日本ビルヂング協会連合会(高木丈太郎会長=三菱地所相談役)の調査によると、同連合会傘下の北海道ビルヂング協会に所属する会員の使用最大電力の削減実績は平均10%で、政府目標を大きく上回る結果となった。
会員の合計ビル数89棟を対象に実施したもの。10年度冬季の使用最大電力量が約3万2800キロワットだったのに対し、11年度は約10%減の約2万9400キロワットに抑えることができた。政府は、今冬における北海道電力管内の使用最大電力の削減率目標を「7%以上」に定めていた。
節電の具体的な取り組みについては、運用面において「照明の間引き・減灯や人感センサーの活用」が多くのビルで実施された。また、空調設定温度の調整は48%の会員が実施。調整前の平均温度24.5℃に対し、調整後の平均は23.0℃だった。「省エネ設備の新規導入・更新」については87%が実施した。そのうち、LED照明の導入・更新が最も多く全体の70%で、以下、デマンド監視装置(35%)、Hf蛍光灯(25%)、人感センサー(25%)の順だった。





















