再開発ラッシュの東京・京橋地区 「東京スクエアガーデン」が開業
住宅新報 2013年4月23日 号 1面
東京駅の東側、中央区京橋地区の再開発が今本格化している。銀座と日本橋の間にある中央通り沿いのエリアを中心に、丸の内地区に負けないビジネス街を目指し、商業や地域コミュニティを育む活性化施設を取り込んだ開発が町内各所で進んでいる。その最も銀座寄りの京橋3丁目に4月18日、複合機能ビル「東京スクエアガーデン」が開業した。
国際戦略特区内の大型プロジェクトである。東京駅から徒歩6分、地下鉄銀座線京橋駅とは地下で直結する地域のシンボルとなる建物だ。敷地面積8131m2に、地下4階地上24階建て、延べ床面積11万7460m2の規模で、オフィスは1フロア1000坪を超える大空間であるほか、集中制震システムを採用した高い耐震性能、最高ランクの環境対応や防災機能を備えた。
更に地域に配慮した緑あふれる「京橋の丘」、メディカルゾーン、子育て支援施設、カンファレンスセンターや飲食を中心とした商業を備えた。地元のFM局が入っているほか、敷地を一体化したことでなくなった細街路の代わりに東西の貫通路もあり、人が入りやすい空間を形成した。






















