保険、建築系も目立つ ローンアドバイザー講座 住金普及協 受講者分析
住宅新報 2013年4月16日 号 6面
住宅金融普及協会はこのほど、12年度第3回住宅ローンアドバイザー養成講座の受講者アンケートをまとめた。2月に実施したもので、回答者は1059人だった。
受講者の勤務先(業種)は住宅・不動産関係が全体の65.3%を占め、金融・保険関係が16.4%で続いた。個別業種では、(1)不動産代理業・仲介業27.0%、(2)木造住宅建築工事業23.0%、(3)生命保険業9.1%の順。受講者が保有している資格(複数回答)は、宅地建物取引主任者(31.4%)、ファイナンシャル・プランニング技能士(27.9%)、損害保険募集人(24.0%)、建築士(7.9%)、ライフ・コンサルタント(8.6%)など。年齢は30代(34.2%)、20代(25.3%)、40代(24.3%)の順で多かった。
金融・保険関係で生涯設計などのコンサルタント業務が増えていることや、建築関係でも住宅ローンの知識が求められていることを反映して、技術系の人たちの受講も目立っているという。
受講理由(複数回答)は、(1)住宅ローンに関する体系的・全体的な知識を習得したかった(65.4%)、(2)勤務先上司から指示された(38.1%)、(3)住宅ローン知識の中で不足している部分を補いたかった(33.8%)の順。講座については、満足(41.6%)、やや満足(21.0%)と6割以上が評価している。
住宅ローンアドバイザー養成講座は05年から始まり、これまで延べ4.3万人が受講、3.5万人が修了(合格率82.6%)し、現在約1.8万人が住宅ローンアドバイザーとして登録されている。
























