敷金ゼロ&クリーニング定額制 大東建託 全管理物件の6割で導入へ
住宅新報 2013年4月16日 号 5面
大東建託(本社・東京都港区)は4月11日から、入居時の初期費用を抑える「敷金ゼロ」と退去時の「クリーニング費用の定額制」を同時に利用できる新プランをスタートした。稼働率のアップにつなげていく。同社は現在70万戸を超える賃貸物件を管理しているが、新プラン対象物件を全物件の約6割の38万戸まで拡大していく方針だ。
一般的に敷金ゼロ物件は契約には、別途入居者と保証会社との契約を締結することが多く、保証委託料がかかる場合もあるが、同社の敷金ゼロプランは保証会社を利用しなくても利用可能とした。また、退去時のクリーニング費用の定額制は、オリジナルの内装材を使用していることで実現。入居者の故意・重過失による補修がなければ、退去時は定額のクリーニング費用のみとなる。具体的には、定額クリーニング費は税込みで、シングル(1DK以下)が3万1500円、カップル(1LDK~2DK)が4万2000円、ファミリー(2LDK以上)が5万2500円という設定。
このほか、同社管理物件は、更新費用がかからない、退去時のカギ交換が無料(一部対象外)、設備不具合など緊急コールに対応――などを特徴としている。























