茨城県「つくば春風台」で販売 「緑・住・農」の一体型 都市機構など 大型宅地で景観緑地も
住宅新報 2013年4月16日 号 5面

日当たりと開放感が特徴の「つくば春風台」
UR都市機構が茨城県つくば市で行っている土地区画整理事業「中根・金田台地区(総地区面積189.9ヘクタール)」内で、「緑・住・農一体型住宅地」をテーマとした分譲地「つくば春風台」の販売が始まっている。地権者らで構成された「桜中部まちづくり協議会」などが情報提供しており、全109区画を定期借地権もしくは所有権(分譲)で案内中だ。
1区画当たり156坪~261坪の広さがあり、平均面積は約200坪。全109区画とも景観緑地付きで、一部区画には菜園も付いている。菜園付きの場合であれば、平均200坪のうち、100坪が住宅地、60坪が景観緑地、40坪が菜園といった内訳だ。
景観緑地とは、土地所有者が維持管理する緑地部分を、つくば市が公共の緑地として借地するもの。つくば市は、緑地部分の固定資産税相当額を借地料として土地所有者に支払う。あくまでも公共スペースであるため個人的な庭としての利用はできないが、緑豊かな暮らしを身近に感じられるメリットが生まれる。緑地は住宅前面に隣接敷地と連続する形で設けられ、美しい街並み形成も図られる。























