企業倒産、3カ月連続減 不動産業は23件で増加 帝国データ2月
住宅新報 2013年3月12日 号 5面
帝国データバンクの企業倒産集計によると、2月の企業倒産は858件(前年比12.1%減)、負債総額は1662億5000万円(同73.6%減)で、件数は4カ月連続、負債総額は3カ月連続で前年を下回った。件数は6年ぶりに3カ月連続の900件割れとなった。復興需要や設備投資の増加などを背景に建設業が5カ月連続減少した、全国9地域中5地域で前年を下回り、4地域が20%超の大幅減少となったことが特徴。
業種別では、主要7業種のうち不動産業(23件、前年比27.8%増)と製造業(109件、同2.8%増)が増加した以外は減少した。建設業(213件、同9.0%減)は、労務費の高騰などで土木工事が増加した一方、住宅着工戸数の増加を受けて木造建築工事などが減少した。
負債額トップは、社団法人愛知県農林公社(愛知県)の227億円。以下、ゴルフ場開発の西方企画開発(群馬県、負債総額92億円)、元観光ホテル経営のKHコーポレーション(北海道、75億円)が続いた。























