湾岸エリア、震災後も高評価 読売広告社のマンション購入者調査 7割が地域限定で検討
住宅新報 2013年3月5日 号 9面
読売広告社(東京都港区)都市生活研究所が1月に実施した「マンション契約者600人調査2013」によると、東日本大震災後に首都圏の湾岸エリアのマンションを購入した人の7割が、「湾岸エリアに限定」して物件を検討していたことが分かった。
調査は11年4月から12年12月までに、首都圏(1都3県)で新築マンションを契約した本人か配偶者を対象に、インターネットで1月11~16日に実施。サンプルは男女半々の計600人で、そのうちの湾岸エリア購入者40人の物件検討状況を調べた。
その結果、「湾岸エリア・湾岸に近い地域のマンションに絞って探した」という回答が70%を占め、「それ以外の地域も対象に探していた」が30%だった。また、湾岸エリア物件の購入理由(複数回答)については、「環境や雰囲気が好きだから」70%が最も多く、「都心に近いのに価格が割安だから」45%、「街並みが新しくきれいだから」40%などが上位を占めた。経済合理性や利便性以上に、湾岸エリアの住環境や街並みへの高い評価がうかがえたという。





















