リログループ 新しいM&A展開 「共存共栄型事業承継」を始動 賃貸管理会社対象に全国で
住宅新報 2013年2月26日 号 5面
リロケーションサービス最大手のリログループ(リロ・ホールディング、東京都新宿区)はこのほど、不動産賃貸管理業の後継者・事業承継問題の解決を主眼とした「共存共栄型事業承継」モデルによるM&A事業を、全国7ブロックに分けて本格展開する。
現在リログループには、10年にM&Aでグループ入りした東都(東京都狛江市)が同モデルにより業績を伸ばしており、これに興味を持った不動産賃貸管理会社から多くの相談が寄せられている。
この事業の特徴は「三者三益の実現」。リログループがM&Aで不動産管理会社に出資し、役員も派遣するが、不動産管理会社には、リログループの経営統合支援による経営効率化や法人ニーズとのマッチング、既存経営陣の続投などで業績拡大を図る。また、物件オーナーには、リログループ取引業1万社以上の従業員の送客による稼働率のアップを。入居者には「24時間緊急有事対応」、ライフ・レジャーサポート関連コンテンツの優待利用を提供するもの。























