1棟リノベを積極化 23区内などで仕入れ強化 売上高30億円規模へ グローバルベイス
住宅新報 2013年2月19日 号 9面

野田清隆常務取締役
ファミリー向けの中古マンション住戸を仕入れ、リノベーションして再販する事業を展開するグローバルベイス(東京都渋谷区)が、1棟リノベーション事業を積極化させる。このほど、藤沢の賃貸マンション(総戸数12戸)など2物件で実施した。今後、23区内や都心に直結する沿線の主要駅徒歩圏立地の賃貸マンションなどを対象に、仕入れを強化。1棟当たり5億~10億円程度の物件を年間数棟手掛けられる体制を整備していく。同社が15周年を迎える17年までをメドに、年間売上高20億~30億円規模を目指す。
同社が1戸単位でのリノベーションマンションの販売を始めたのは10年程前だ。以降、築20~30年のファミリー物件を対象に事業展開を続け、現在は年間300戸程度を供給。年間売上高は約80億円だ。
同社が展開するリノベーション事業の特徴は、立地と顧客層だ。販売価格は3000万円台半ばがメーン。供給エリアは都心や城西・城南などだ。所得が低く新築購入が難しい層ではなく、新築も頑張れば買える層に好立地物件を供給するスキームで、同じエリアの新築に対して、2~3割安価で提供するという。





















