大泉学園駅前再開発が着工 野村不が参画 住宅などの複合ビルに
住宅新報 2013年2月5日 号 9面
東京都練馬区の西武鉄道池袋線大泉学園駅北口地区再開発事業の本体工事がこのほど、2年後の完成を目指して動き出した。再開発組合が取り組んできた第一種市街地再開発事業で、東大泉1丁目地内の約0.8ヘクタールを対象に駅前広場や区道、バスターミナル、ペデストリアンデッキなどの整備のほか、公益施設や商業施設が入る低層棟と27階建ての住宅棟(168戸)で構成する再開発ビルを建設するもの。
再開発組合の権利者は個人5人、西武鉄道、東京あおば農業協同組合。野村不動産が参加組合員として参画している。従前は、老朽化した建物や低・未利用地が密集し、駅前としては十分な土地利用となっていなかったエリアを一体的に整備することで、歩行者・車のアクセス改善、交通結節機能の向上、商業環境の活性化、良質な都市住宅を供給して、魅力ある駅前タウンを目指した。
再開発ビルの敷地面積は5110m2で、建物延べ床面積は3万7805m2(商業・公益施設1万2800m2、住宅約1万8420m2)。完成は15年3月の予定。低層棟の地下1階から地上4階の商業施設は西武プロパティーズが運営する。住宅は制震構造を採用し、間取りは2LDK~4LDKを設定。野村不動産が分譲する。





















