東京カンテイ 3大都市圏すべて下落 12年中古マンション価格 割安な築古の流通増加
住宅新報 2013年1月29日 号 9面
連載: 東京カンテイ 中古マンション価格
東京カンテイ(東京都品川区)がこのほどまとめた12年の中古マンション売り希望価格(70m2換算)によると、3大都市圏ではいずれも流通事例数が増加したが、価格は前年比で下落した。
首都圏(2863万円、前年比3.9%下落)は2年連続の上昇から下落に転じた。流通事例数は前年比約15%増の約44万件。新築マンションの供給が回復したことで築浅物件の流通が減少し、その一方で割安な築古物件が多く流通した。
前年から下落基調だった東京都(3683万円、同4.3%下落)は、下げ幅が拡大。東京23区(3975万円、同4.7%下落)は6年ぶりに4000万円の大台を割り込んだ。横浜市(2591万円、同4.5%下落)を始めとする周辺の主要都市も、東京23区から1年遅れで反転下落となった。






















