地盤改良工法を普及へ トップ2社機械に装着 三重県の尾鍋組
住宅新報 2013年1月22日 号 9面
尾鍋組(三重県松坂市)はこのほど、三重大学と共同開発し、10年に特許と建築技術性能証明を取得している住宅地盤改良の「エコジオ工法」の専用アタッチメントを装着するための技術開発を開始することをワイビーエム(佐賀県唐津市)と合意した。これによって、国内のほとんどの住宅地盤改良機で同工法による施工が可能になるという。
エコジオ工法は、環境負荷が少なく液状化抑制効果も期待できる砕石の住宅地盤改良工法。現在、国内で13社の施工代理店を設け、市場での実用化を開始しているが、専用アタッチメントを装着できる住宅用地盤改良機は日本車輌製造(名古屋市熱田区)が製作したものに限られていた。
今回、地盤改良機メーカーのワイビーエムと合意したことで、国内のトップ2社、約90%の住宅用地盤改良機に装着できるようになるという。4月を目途に、同社製地盤改良機に装着できる専用アタッチメントを販売し、この地盤改良工法の全国への普及を加速させる計画だ。





















