紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 185 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 不動産屋にカネを借りに来た入居者 話は大きいが実のところは…
住宅新報 2013年1月22日 号 5面
管理会社である不動産屋の私にカネを借りに来た入居者の話。良く解釈すれば「相談しやすい」と思ってくれているのかも知れないが、本当は「なめられている」だけかも。
手みやげ持参
月初めの午後、「今日の夕方、ちょっとお邪魔していいですか?」と管理物件の入居者から電話があった。用件は聞かず「けっこうですよ」と言うと、夕方、何やら大きな荷物を持ってやってきた。私の目の前にドンと置くので、「何よ、それ?」と聞くと、それには答えず、「3万円貸していただけないか」と言う。荷物はペットボトルのコーヒー5本入りの箱だったが、デパートの解体セールで購入したのがミエミエであった。素人が包装したのが丸分かりだったので。























