新提案の裏側<3> 基本性能充実を魅力に 長谷工「Be-Next」 蓄積された技術や発想 時代に合わせて再構築
住宅新報 2013年1月8日 号 12面
連載: 新提案の裏側
長谷工コーポレーション(東京都港区)が、住宅の基本性能の充実などを図った次世代マンション企画、Be-Next(ビーネクスト)の提案を積極化させている。13年3月竣工予定のブランシエラ検見川浜マイムをスタートに、12月26日現在、7物件(設計段階を含む)で採用した。この新企画開発の背景には、消費者ニーズの変化への対応、そして、同社がこれまで提案してきた技術、発想の蓄積がある。
「設計出身者が社長に就任したことが発端。技術的な商品を提案して、会社の色を出していこうと、長谷工版の次世代型マンションの検討が始まった」
同社エンジニアリング事業部第四設計室の堀井規男室長は、検討を開始した11年4月をこう振り返る。大栗育夫社長の就任から1年、新企画開発に向けた議論は、同社の設計技術を改めてPRしていくことを目的に始まったという。






















