貯水槽施設 東日本大震災時の応急利用 「スムーズだった」7割に 給水タンク工業会 マンションなどを調査
住宅新報 2012年12月25日 号 8面
マンションなどに設置されている貯水槽水道の水が大地震や災害の際、安定給水に役立つことが知られているが、東日本大震災の時、約半数が断水時の応急水槽として使われたことが日本給水タンク工業会の調査で分かった。
調査は7月末までに、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の5県のマンション、病院、福祉施設、学校など913件を対象に実施。411件(回収率45%)から回答を得た。
それによると、断水時に貯水槽を応急水槽として利用したかという質問では、「利用した」が47%と約半数を占めた。破損などで「利用しなかった」も同数あったが、少なくとも半数の施設で、緊急時に役立ったことになる。





















