ビル認証、着実に浸透 国交省 環境不動産でフォロー会合
住宅新報 2012年12月25日 号 3面

環境不動産懇談会
国土交通省はこのほど、「環境不動産懇談会」の1回目となるフォローアップ会合を開いた=写真。
同懇談会は、オフィスビルなど収益不動産を対象に、環境性能が高く良好にマネジメントされている環境価値の高い不動産(環境不動産)が適正に認識・評価される市場形成を目的として設置された。11年11月から12年3月までの会合の中で、「先進的な環境対応の実践例の共有、インセンティブによる環境対応・需要の後押し」「エネルギー消費量などのベンチマークの作成など分かりやすい情報提供」などを盛り込んだ提言をまとめた。今回のフォローアップ会合は、市場関係者の更なる意見交換や現状認識、課題解決に向けた検討などを行うために開かれたものだ。
会合では、12年5月に公開した「CASBEE不動産マーケット普及版」に基づく評価認証制度と評価員登録制度の創設について報告されたほか、三井住友銀行の「SMBCサステイナブルビルディング評価融資」と日本政策投資銀行の「DBJグリーンビルディング認証制度」の現状についての報告があった。





















