東京は利回り低下へ 大阪、賃料下落続く オフィス市況・JLL
住宅新報 2012年12月11日 号 4面
ジョーンズラングラサール(JLL)の調査レポートによると、第3四半期における東京のAグレードオフィスビルの坪当たりの平均月額賃料(共益費除く)は2万7858円で、前期比1.8%上昇、前年比2.1%上昇した。2四半期連続の上昇となった。
空室率は3.1%で、前期比0.4ポイント低下、前年比1ポイント低下。5四半期連続で5%を下回り、ほぼ08年第1四半期とほぼ同水準となった。
同社によると、「業務効率の向上を検討して、戦略的に移転を行う企業からの需要が引き続き期待できるため、空室率は(5%の)均衡水準を若干下回って推移する。これにより、賃料は小幅ながら堅調に上昇に向かい、利回り低下、価格上昇が予想される」という。





















