土地総研 10月業況調査 住宅分譲業はプラス転換
住宅新報 2012年12月4日 号 13面
土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査によると、12年10月1日現在の経営状況指数は、住宅・宅地分譲がプラスに改善したものの、不動産流通業(住宅地)、ビル賃貸業は2ケタ台のマイナスで足踏みが続いた。
住宅・宅地分譲業の経営状況指数は前回の▲(マイナス)1.7からプラス5.0に6.7ポイント上昇した。「販売価格の動向」が2期続けてプラスを維持したことのほか、「用地取得件数」「モデルルーム来場者数」などの指数が改善した。不動産流通業(住宅地)の経営状況指数は▲20.8(前回▲20.1)で、約2年間▲20前後で推移している。ビル賃貸業は緩やかな上昇基調にあり、今回は▲16.0(同▲20.8)とマイナス幅を少し改善した。
3カ月後の経営状況の見通しは、住宅・宅地分譲業が▲3.3(前回▲1.7)、不動産流通業(住宅地)が▲13.8(同▲14.9)、ビル賃貸業が▲12.0(同4.0)と、多少の改善と悪化が見込まれているが、いずれもマイナスの見通しだ。





















