11年首都圏マンション 一次取得向けシェアは19% 不動産経済研究所調べ 低水準も復調気配
住宅新報 2012年11月20日 号 15面
不動産経済研究所の調査によると、11年に供給された「3500万円未満かつ60m2以上」の一次取得者層向けマンションは、8644戸だった。供給戸数は前年比5.4%増。全体に占める割合は前年比1.0ポイント増加の19.4%となった。
シェアは3年連続で20%を割りこんだものの、6年ぶりに増加した。同研究所は「復調している」と指摘。そのうえで、今後の動向について、「低年収層の購入者が増加することが見込まれることから、立地の郊外化が進み、供給戸数・シェアとも増加傾向に向かう」と推測している。
エリア別に供給戸数を見ると、東京都区部は前年比41.4%増、都下は同7.0%増、神奈川県は同26.0%増、埼玉県は同25.2%増、千葉県は同36.4%減だった。





















