マンションに自然素材 外断熱も標準採用 定借活用で低価格に シャルドネ FC契約で全国展開へ
住宅新報 2012年11月20日 号 15面
家具の販売や注文建築などを行うシャルドネ(岐阜県岐阜市)が、今年5月に岐阜市で1棟目を竣工させた珪藻土をはじめとする自然素材と外断熱を標準採用したマンションの供給を加速させる。竣工前完売した1棟目(3階建て9戸)に続き、13年3月に同市で竣工予定の2棟目(4階建て12戸)も近く完売の見通し。11月からは3棟目(4階建て32戸)の販売を開始したところだ。売れ行きが好調なことから13年は岐阜市内を中心に年間120戸の供給を計画。併せて今年8月から、不動産会社やゼネコンなどを対象にしたFC展開をスタートした。既に8社と契約に至っており、5年後の16年末までに全国150店舗、年間4500戸の供給体制を目指す。
「自然素材の活用による健康をテーマに事業展開してきた流れの一環。自然素材と外断熱を活用した良い居住環境を、低価格で提供することで普及させたい考えがある」
同社の高井孝之代表取締役社長兼CEOは、自然素材マンション取り組みの背景をこう話す。同社は、98年に自然素材による家具の販売を開始。07年には戸建住宅事業に参入し、自然素材と外断熱を採用した住宅として展開を始めた。戸建て事業は現在、全国にFC加盟を含めて22店舗あり、年間200棟程度の住宅を供給している。購入者からは、健康への好影響や快適さ、省エネ性の高さなどが評価されているという。






















