被災地の思いをサンマに込めて 東京で女川町の収穫祭開く
住宅新報 2012年10月23日 号 5面

もくもくと煙が上がるサンマ焼き
東京の皆さん、宮城県女川町で水揚げされたサンマの味はいかがですか。10月20日、東京・日比谷の日比谷公園で「がんばっぺ おながわ秋刀魚収穫祭IN日比谷」が開催された。サンマの焼きたて1万匹、すり身汁1万杯に、生サンマ10匹パック3000セットがふるまわれ、会場は朝から長蛇の列が続いた。
女川町で毎年、秋刀魚収穫祭を実施している女川魚市場買受人協同組合(高橋孝信理事長)が大震災の瓦礫処理で世話になったことへのお礼を兼ねて企画した。実現には、女川町と交流してきた板橋区やライオンズクラブなど様々な団体がボランティアとして協力。当日も約1000人が運営にあたった。復興には時間がかかるが、「被災地のことを忘れないで、という思いが伝われば」と実行委員会では話している。























