中古流通促進 東北連携協議会が発足 課題に被災住宅再生も
住宅新報 2012年10月23日 号 5面

松田英一会長
国土交通省が行う地域の実情に即した事業者間連携による中古流通ビジネスを後押しする補助事業(事業者間連携による新たなビジネスモデル等に関する調査・検討業務)に採択された東北地区中古住宅流通促進協議会が10月18日、発足した。宮城県仙台市のホテルメトロポリタン仙台で、設立総会を開いた。
総会では、協議会会長に宮城県宅地建物取引業協会会長の松田英一氏が選任されたほか、連携事業推進の体制構築に向け、ワーキンググループで協議を行うとした12年度事業計画などが承認された。
同協議会では、中古住宅流通時の価値保存や価値向上に資するインスペクションやリフォームの実施と、それを踏まえた瑕疵(かし)保険への加入やローン提供など、流通を促進するための一体的な事業スキーム構築に向けた検討や課題の洗い出しを進める。今年度末に中間的な取りまとめを行い、13年度末までには、一定程度の成果を消費者に提示することを目指す。























