12都市オフィスビル 不動研・1月時点調査 総ストック9408万平米 新耐震以前竣工は30%
住宅新報 2012年10月23日 号 3面
日本不動産研究所がまとめた「全国オフィスビル調査」(12年1月現在)によると、新耐震基準以前に竣工したビルは総ストックの30%を占め、福岡、札幌で4割を超えていることが分かった。調査は、東京都区部、大阪、名古屋の3大都市に、札幌、仙台、さいたま、千葉、横浜、京都、神戸、広島、福岡の主要都市を対象に、3大都市は延べ床面積5000m2以上、その他都市は同3000m2以上の主要オフィス街の建物を調べた。
全都市のオフィスビルストックは9408万m2(5853棟)。このうち東京都区部が5448万m2(2748棟)と全体の58%を占め、大阪が1371万m2(845棟)で続き、以下、名古屋(517万m2)、横浜(490m2)、福岡(350万m2)、札幌(250万m2)、仙台(219万m2)、千葉(194万m2)、神戸(185万m2)、広島(171万m2)、京都(111万m2)、さいたま(103万m2)の順だった。
11年に供給された新築オフィスは全都市で185万m2(72棟)。総ストックの約2%だったが、その8割は東京区部(148万m2、51棟)が占めた。ほかは大阪(12万m2、6棟)、横浜(12万m2、2棟)など。





















