新日鉄興和不が210戸 釜石市で復興住宅 新日鉄住金所有地に
住宅新報 2012年10月16日 号 9面
岩手県釜石市と新日鉄住金、新日鉄興和不動産は10月10日、協議を進めていた災害復興公営住宅等の整備計画に基づいて、新日鉄住金が所有する釜石市上中島町の土地で、災害復興公営住宅の建築工事に着手した。テニスコートとアパートがあった土地で、災害に強い住宅を早期に整備するという市のニーズを踏まえ、工期が短く、経済性が高いスチールハウスなどの鋼構造の住宅を採用する。
計画によると、建設する災害復興公営住宅の総戸数は210戸で、3期に分けて整備する。今回着工したのはテニスコート(敷地面積3755m2)に建設する第1期54戸。建物は薄板軽量形構造3階建てで、1LDKが18戸、2LDKが36戸。来年3月下旬に完成予定。第2期、3期(計156戸)分の用地は現況がアパートで、詳細な構造、着工、完成時期は未定。いずれも新日鉄住金の所有地で、新日鉄興和不が建築主となって災害復興住宅を整備、完成後に土地・建物を釜石市が買い取る。





















