テントにトイレ、五右衛門風呂も… 一棟リノベに大型備蓄庫 リビングライフが初採用
住宅新報 2012年10月2日 号 8面

リビングライフ
リビングライフ(東京都世田谷区)は、12月に完成予定の1棟丸ごとリノベーションマンション『リリファ松戸』に、大規模な防災備蓄庫を導入する。テントや仮設トイレ、五右衛門風呂など『個人では備えが難しいもの』を中心にそろえる。今後、1棟再生の『リリファ』シリーズで標準装備としたい考えだ。
同物件は、築7年の企業社宅を同社が買い取り1棟再生したマンションで、2棟で構成される。既存住宅性能表示制度の取得や既存住宅売買瑕疵(かし)保険の付帯といった『リリファ』の要件を満たしたうえで、防災備蓄庫を初めて採用。共用部に6m2の敷地を確保し、大型防災品を用意する。備品は、災害時の『マンションの自立』だけでなく、地域住民を受け入れる状況も想定し選定したという。
物件はJR常磐線松戸駅を最寄りとする。60戸すべてが99m2以上の専有面積を有し、販売価格は2900万円から設定した。5月より販売を始め、現時点で半数以上が成約している。主にファミリー層から、広さと割安感が評価されているという。





















