銀座の店舗に底上げ感 CBREが店舗賃料相場を調査
住宅新報 2012年9月4日 号 3面
シービーアールイー(CBRE)はこのほど、東京都内の主要6商業地における8月時点の店舗賃料相場動向をまとめた。対象地域は、銀座、表参道、新宿、渋谷、池袋、吉祥寺。各地域を路面を基軸に、過去1年間の事例から導き出した1.2階、地下1階の賃料の相場感を示した。
それによると、銀座(中央通り・晴海通りなど)のメーン通りに面する1階部分の坪あたりの賃料相場は、10万~22万円だった。
路面店の空室消化に面的な広がりがでて、賃料水準も底堅くなりつつあると見る同社営業担当は、「12年もファストファッションの勢力拡大が続き、ユニクロをはじめ相次ぎ店舗がオープン。一時撤退、縮小傾向にあった高級ブランドも10年後半から再び出店が見られるようになった。話題性のあるアパレル以外の多様な出店も見られることから、銀座全体の底上げが感じられる」としている。
そのほか、表参道通りは同7万~20万円、新宿通りは同10万~20万円、渋谷ヒカリエの開業で話題になった渋谷は公園通りが同8万~14万円、池袋は同6万~13万円、吉祥寺は同6万~12万円だった。





















