「地中熱」の体感モデル 梶川建設が碧南市に
住宅新報 2012年8月28日 号 11面
梶川建設(愛知県碧南市、梶川光宏代表取締役)は8月27日、碧南市城山町に、自然エネルギーである「地中熱」を利用した体感型モデルハウス「風の井戸」を開設した。特許工法ジオパワーシステムを導入した省エネ・健康住宅事業を展開中だが、その一環で新たに新・地中熱利用システムの導入を進めていた。
ジオパワーシステムは、地中熱という自然の力をパッシブ手法のシステムで利用するもの。地中熱は、地下の温度が一年を通じてほぼ一定であることを利用した外気温との温度差の熱エネルギーのこと。新・地中熱利用システムは、5メートルの深さに埋設したパイプ内に外気を通して熱交換を行い、比較的低コストで安定性の高い熱ネルギー回収を実現しているという。
このシステムを導入した住宅は、冷暖房電力の削減とCO2排出量の節減による低炭素社会への貢献が期待できるという。





















