低コストの屋上緑化工法 デザインをパターン化 東邦レオが開発
住宅新報 2012年8月28日 号 11面
緑化事業を手掛ける東邦レオ(東京都豊島区)がこのほど、デザインをパターン化することで低コストを実現した屋上緑化工法を開発した。商品名は『スマートシステム』。9月3日から販売する。
(1)条例への対応を重視した「環境対応」(2)景観に配慮した「魅せる」(3)人の交流を促す「集う」の3パターンを設定し、植物の種類やデザインを固定。部材の共通化と大量調達により、自由設計を主体とする従来の工法と比較して、最大20%のコストダウンを図った。価格はパターンごとに異なり、「環境対応」が1万4000円から(1m2換算、税別、自動かん水システム費が別途必要)。販売地域は関東から九州まで。3年後に年間8億円の売り上げを目指す。
国土交通省の調査によると、屋上緑化の累計施工面積は00年以降の10年間で約300ヘクタール。また東京都では01年施行の条例で、建築物の敷地面積に応じて緑化面積を確保することを義務付けている。





















