建物再生のリビタ 社宅を1棟リノベ 東京・江戸川区 希少性高い「80m2」好評
住宅新報 2012年8月28日 号 10面
既存建物の再生事業を手掛けるリビタ(東京都渋谷区)は、企業社宅を1棟まるごとリノベーションした分譲マンション「リノア瑞江」(東京都江戸川区)の第1期販売を9月1日に開始する。
専有面積は全戸81.2m2で、3600万~3800万円台に分譲価格を設定。周辺では同等の広さを有するマンションが少ないことから、新築より割安に広い住戸を取得できる点をアピールポイントの上位に据える。8月中旬からモデルルームを一般公開。地元の子育て世帯を中心に、50組以上が来場している。
物件は築後20年が経つ元企業社宅で、総戸数20戸の4階建て。最大の特徴は住戸の広さだ。同社の調べによると、江戸川区内における都営新宿線沿線の駅徒歩15分以内の新築マンションの平均専有面積は、11年が67.5m2。マンション市場全体の傾向と同様、ここ数年縮小傾向にあるという。世帯人数の減少を踏まえた供給実態と言えるが、小さめの物件とすることで、購入者の予算に合わせ物件価格を抑える狙いもあると見られる。





















