インターホン通話や 家電操作機能を集約 FNJとサムスンSNS 次世代端末を共同開発 スマートフォンが子機に
住宅新報 2012年8月14日 号 7面

コントロールパネル
マンション向けの付加価値サービスを提供するファミリーネット・ジャパン(FNJ)が、サムスン電子の子会社で通信設備の設置事業などを行うSAMSUNG SNSと、次世代型インターホン「IHT(In Home Terminal)」を共同開発した。リビングに設置するコントロールパネル(写真)で来訪者とのインターホン通話や家電操作などが可能。専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンで同様の操作を行うことができる。このほど販売を開始。東急不動産の分譲マンションシリーズ、BRANZ(ブランズ)での導入が予定されているという。価格は20万円程度。来年夏までの1年間で2000台の販売を目標にしている。
IHTは、インターホン通話や家電操作のほか、宅配ボックスの着荷・受領状態の確認、共用部の防犯カメラの動画画像の表示、防犯対策の設定といった機能を一元化。スマートフォンを子機として利用できるのも特徴だ。このため、インターホン通話は寝室やベランダなどでの対応が可能。外出先からエアコンや給湯器などの操作もできる。
また、FNJが提供しているエネルギー消費量の見える化などを行うHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)「me-eco(ミエコ)」とも連動できる。電気やガスの使用量、料金をIHTで表示する。





















