サワヤ 屋上用の遮熱シート 節電、電気料金値上げで注文殺到
住宅新報 2012年7月24日 号 9面
サワヤ(本社・石川県金沢市、尾崎東志郎代表取締役)が販売する、金属折板屋根専用の遮熱シート「冷えルーフ」の設置件数が、販売開始から6年で500件(23万m2)を突破した。昨年の福島第一原発事故以降、企業の節電対策から需要が増え、昨年は一昨年の2倍以上の注文を受け、今年は節電だけでなく、東京電力管内での電気料金の値上げもあって、問い合わせや注文が殺到している。
従来は民間企業からの注文がほとんどだったが、官公庁や新築物件、中学校の体育館などへの設置も増えているという。
冷えルーフは、穴の空いた遮熱シートで、日陰と空気層と通気で屋根を冷やすシンプルなシステムが特徴。太陽光を遮ることで屋根全体の温度上昇を抑え、そこから建物全体に伝わる熱も抑える効果がある。既存の遮熱対策商品である遮熱塗料、屋上緑化、二重折板などの方式と比べ、低コストで施工期間も短く、設置撤去後の移設も容易という。





















