生涯生活設計が最多 11年度無料FP相談 日本FP協実績
住宅新報 2012年7月10日 号 5面
NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(東京都港区)はこのほど、11(平成23)年度に実施した無料体験相談「くらしとお金のFP相談室」の結果をまとめた。対面相談で、総件数は490件(男性172、女性318人、予約者ベース)で、09年度(426件)、10年度(457件)を上回り、年々増加傾向をたどっている。
相談内容(複数相談あり)は、厳しい経済情勢で将来に対する不安があるためか、生涯生活設計が153件で最も多く、生命保険の見直し135件、住宅ローンの新規借り入れ102件、家計収支の見直し95件、金融資産運用設計92件と続いた。6位以下は、住宅ローン返済見直し67件、リタイアメントプラン63件、教育資金46件、生命保険の新規加入と相続・贈与が各31件、不動産運用設計25件、年金16件で計856件だった。
また、相談者の年齢は30代(174人)、40代(129人)が多いのは例年と変わらないが、20代(53人)の割合が10.8%と、前年(7.9%)より増加したのも将来不安の現れか。相談に対する満足度は9割以上あり、そのうち約7割が有料のFP相談を今後「利用したい」「検討したい」と回答している。























