不動産流通事業を統合 7月から新商号「リアルエステート」 市場拡大見通しで 長谷工グループ
住宅新報 2012年7月3日 号 8面
長谷工グループは、不動産流通事業の強化を図る。7月1日付で長谷工アーベストの流通仲介事業とリノベーション事業を、主に法人向け土地仲介事業を行う長谷工パートナーズに吸収分割。事業統合を受け、長谷工パートナーズは「長谷工リアルエステート」に商号を変更した。居住用不動産や事業用・投資用不動産などを取り扱う総合不動産流通企業を目指す。
一方、長谷工アーベストは、ディベロッパーからの新築受託販売事業に特化した形で事業を継続する。
不動産流通を巡っては、政府の新成長戦略(10年6月閣議決定)で20年までの中古住宅市場規模倍増が掲げられるなど、市場拡大が期待されているところ。加えて同社は、供給された住宅の資産価値の維持・向上のために管理やメンテナンスのほか、住まい手をつなげる流通仲介の役割が重要と判断。流通事業の強化に向けて、事業統合を決めた。





















