全天候型養生シート開発 梅雨を控え 住宅躯体工事用で 蹴揚建設
住宅新報 2012年6月12日 号 9面

「万全くん」を組み立てて吊り上げた状態。手動で降ろすと養生シートになる
蹴揚(けあげ)建設(本社・青森県六戸町、蹴揚正雄社長)はこのほど、梅雨時でも建設現場をぬらすことなく、住宅の躯体組み立て工事ができる全天候対応型養生シート「万全くん」を開発した。特許を取得済みの新商品として、住宅施工会社などを対象に現場に合わせたオーダーメード方式で販売していく。
この手動吊り上げ大型シートを利用することで、躯体組み立て時の天候に左右されることがなく組み立てられること。使用方法も大型重機を使うことなく、最少2人で吊り上げと吊り降ろしができるため、作業効率を高めると共に、工期の大幅な短縮に効果を発揮するなどのメリットがある。
1日の作業が終了したらシートを下げて工事現場全体の養生として使い、翌朝、再び吊り上げて組み立て作業を行う形で使用できる。「梅雨時の躯体組み立て現場には欠かせない便利な商品」(蹴揚社長)という。シートと部品一式をセットで販売する。サイズは自由で、注文に応じて対応する。詳細は同社、電話0176(55)2558へ。





















