点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第8回 賃貸住宅市場 東京区部の賃貸は需給タイト 三井不動産アコモデーションファンドマネジメント代表取締役CEO村上公成氏に聞く
住宅新報 2012年6月12日 号 3面
連載: 点検 不動産投資

田辺先生
賃貸住宅市場を点検する2回目からは実務者へのインタビューを通じて市場を検証していく。「東京23区の賃貸マンションは当面、需給がタイトな状況が続く」と見ている住宅リート「日本アコモデーションファンド投資法人」の運用会社である、三井不動産アコモデーションファンドマネジメントの村上公成・代表取締役社長CEOに話を聞いた。
||投資家の動向に変化はありますか。
村上氏 国内外の投資家動向で共通していることは、住宅リートの分配金の安定性に対する理解・評価が高まっていることだ。国内の地銀からの投資は、1年前の32行から現在43行にまで増えた。新規に検討したいという引き合いもある。国内の年金は、今のところまだ、不動産の運用に対しては積極的ではないが、ゆくゆくは透明性の高いJリートを評価してくれるものと期待している。





















