タウン・クリエイション 安定したコーポラ事業を展開 建て替えコンサルにも着手
住宅新報 2012年5月29日 号 10面

石川修詞社長
コーポラティブハウス事業を手掛けるタウン・クリエイション(東京都渋谷区、石川修詞社長)は、これまで年間1棟程度だった供給ペースを、3棟ラインまで引き上げたい考えだ。無理に数字を追う展開はしないが、会員数が4500人までに拡大したこと、また、増加基調にある〝住宅へのこだわり層〟に向けた提案を積極化していくためだ。更に、同事業で培った〝意見調整ノウハウ〟を生かし、老朽化マンションの建て替えコンサル業務にも着手している。
00年の設立以来、同社がコーディネーター(企画者)として完成させたコーポラティブハウスは全12棟。現在、二子玉川、下北沢、荻窪の3カ所で工事を進めている。また、成城学園前、駒沢大学、吉祥寺(2カ所)の合計4カ所でも新たに入居者を募集中だ。
同社のビジネスモデルは、コーポラティブハウスを建設するための土地を選定後、大まかなプランニングを行い入居者を募集。各入居者と住戸内の設計について打ち合わせを重ねつつ、設計事務所や建設会社と協力し合いながら工事を進めるといったものだ。入居者のメリットは、「自分好みの住宅を、割安な価格で取得できること」といえる。





















