伊藤忠都市 建て替え事業を強化 新設部署発足 木密地域の再開発も
住宅新報 2012年5月29日 号 10面
伊藤忠都市開発はこのほど、老朽化マンションの建て替えや木造住宅密集地域(木密地域)などでの等価交換方式による再開発への対応として、用地取得を担当する部署内に「マンション建替・再開発課」を新設した。
同社では、04年1月に「桜新町グリーンハイツ建替事業」で全国初のマンション建替え円滑化法に基づく事業終了認可を受けたのを始め、これまでに4件のマンション建て替え事業を完了。今後の更なる建て替え需要増に対応していく考えだ。
また、木密地域においても震災時における大規模火災が想定されているため、不燃化と高度利用を併せもった再開発が急務と判断。複数地権者の合意形成による等価交換事業の経験とノウハウを新設部署に集約し、比較的長期にわたる法定再開発案件も含め、再開発事業へ積極参加していくという。





















