住宅好調で増収増益 売上高は20%増加 サンケイビル 12年3月期通期業績
住宅新報 2012年5月22日 号 8面
サンケイビルの12年3月期連結決算は、ビル・資産開発・飲食の3事業が減収となったものの、337戸に販売戸数を大きく伸ばした住宅事業の売上高倍増が寄与して増収増益。売上高395億7500万円(前期比20.2%増)、営業利益52億7200万円(同10.9%増)、経常利益37億1800万円(同16.2%増)、当期純利益14億6000万円(同27.9%増)。
住宅事業は、分譲マンションの販売戸数が前期比142戸増加し売上高が157億2300万円(同110.3%増)に伸びた。また、たな卸資産評価損がなくなったことも加わり、前期の損失計上から営業利益は11億4400万円に改善した。
主力のビル事業は、賃料減額改定による減収やテナントの入れ替えに伴う空室の発生などで売上高、営業利益が減少。売上高166億6400万円(同4.8%減)、営業利益46億2600万円(同17.6%減)だった。
なお、次期中に上場廃止となる見込みのため、次期業績予想の発表はなし。





















