たな卸評価損一巡 経常利益が倍増に コスモスイニシア 12年3月期通期業績
住宅新報 2012年5月22日 号 8面
コスモスイニシアの12年3月期連結決算は、売上高802億円(前期比20.9%減)、経常利益13億9800万円(同99.3%増)、純利益13億3400万円(同469.4%増)だった。
00年から事業用地取得を再開した新築マンション・戸建住宅の売上計上が本格的に寄与し、また、たな卸資産評価損の計上が一巡したことや販管費の圧縮が図られたことで増益を達成した。
不動産販売事業では、マンション1091戸(前期比362戸減)、宅地販売を含めた戸建て住宅116区画(同31区画減)を引き渡し、売上高561億6300万円(同28.7%減)、営業利益35億1900万円(同14.1%増)。不動産賃貸業の売上高は131億7500万円(同2.1%減)、営業利益7900万円(同67.6%減)だった。
次期業績予想についてはレンジ形式で開示しており、売上高876億~942億円(同9.2%~17.5%増)、経常利益33億~43億円(同135.9%~207.4%増)、純利益33億~43億円(同147.2%~222.2%増)としている。





















