ハウスメーカー決算(12年3月期) 積水化学工業住宅カンパニー 受注好調で増収増益 生販一体運営も寄与
住宅新報 2012年5月1日 号 8面
積水化学工業住宅カンパニーの12年3月期決算が発表された。売上高は前期比7.3%増の4493億円、営業利益は同27.5%増の310億円で増収増益となった。仮設住宅の建設、スマートハイムの拡販、太陽光発電システムの受注伸長などが寄与した。また、昨年7月からは東京・近畿・中部エリアで生販一体運営に移行し、全国的に地域特性に応じた生産販売体制を整えたことも貢献した。
13年3月期の見通しは売上高が206億円増の4700億円、営業利益は39億円増の350億円を見込む。スマートハウスの受注棟数を4%伸ばし、生販一体体制によるコスト革新で効率経営を徹底させる。ソーラー発電など住環境事業も引き続き拡大が見込まれるため、営業マンを増員し同事業は5%増を見込む。
新築部門、リフォーム部門も営業マンを増強し、それぞれ2500人、1500人体制構築を急ぐ。約40億円の営業利益増加の内訳は住宅事業が30億円、住環境事業が10億円となる。





















