築40年の元社員寮を再生 賃貸リノベのTRN 長崎市で40戸
住宅新報 2012年4月17日 号 5面
賃貸住宅に特化したリノベーション事業を展開するTRN(福岡市南区、中島克己代表取締役&CEO)はこのほど、長崎市内で築40年の元社員寮を賃貸物件に再生し、再生後1カ月で満室稼働した案件を手がけたと発表した。
このプロジェクトは西日本菱重興産が家主の総戸数40戸の物件。構造上撤去できない壁を除き、いったんすべてをスケルトン状態にして、3DKの間取りを2LDKに変更し、入居者ニーズにマッチした部屋にリノベーションした。コンセプトは「10人中9人に嫌われるお部屋づくり」で、40戸すべてを異なるデザインで演出した。
着工と同時に長崎市内の不動産仲介業者70店舗にPR活動を行った結果、2月29日の引き渡し前に22戸が決まり、3月末には全戸が成約したという。長崎で取り組んだ初の大型プロジェクトだった。同社はリノベーション工事完工後40日で入居者を見つけることが出来ない場合、家賃保証をする新ビジネスモデル「リノリース」を展開している。























