11年のリターンは3.5% 改善もキャピタルはマイナスに IPDジャパン 不動産インデックス
住宅新報 2012年4月17日 号 3面
月次不動産インデックスを発表するIPDジャパン(西岡敏郎マネージングダイレクター)によると、日本における不動産投資の11年1年間(11年12月時点)のトータル・リターンは3.5%で、10年の0.6%から大きく改善した。
リターンの内訳は、インカム・リターン5.3%、キャピタル・リターンがマイナス1.7%。11年は毎月、資産価値の下落が続いたため、市場回復の信頼度が低いことを示すサインがより多くなったと、同社では分析している。
セクター別のトータル・リターンは、最もパフォーマンスが高かった順に物流・倉庫が7.1%、住宅が5.9%、店舗が4.2%、オフィスが1.9%だった。インカム・リターンはすべてのセクターが5%台で推移したが、キャピタル・リターンは物流・倉庫1.3%と住宅0.3%がプラスで、店舗マイナス1.4%、オフィスマイナス2.9%だった。





















