大規模NT「明舞団地」、シェアハウスに再生 若者呼び込む起爆剤に
住宅新報 2012年3月27日 号 5面

若い世代が好むデザインに改装
フロッグハウス(兵庫県明石市)はこのほど、兵庫県神戸市と明石市にまたがる大規模ニュータウン「明舞団地」の1住戸を買い取り、シェアハウスとして再生した。
同団地は昭和30~40年代にかけて開発され、主に団塊世代が入居。子育て世帯が多数集まり賑わいを見せたが、近年は高齢化率が35%を超えるなど、若年人口の減少が目立っている。こうした状況を踏まえ、団地出身者がシェアハウスの企画・運営を主力とする同社を設立。団地の1住戸を買い取り改装したうえで、シェアハウス第1弾としてこのほど入居者募集を開始した。
改装に当たっては無垢(むく)材のほか、漆喰壁やダウンライトを採用。若者の好むデザインを心掛けた。今回募集するのは2部屋で、賃料は3万5000円と3万7000円。既に問い合わせが複数件寄せられており、内覧も実施しているという。決まり次第、入居してもらう予定。























