供給量は年90万m2で推移 オフィス需給・森ビル調べ
住宅新報 2012年3月27日 号 3面
森ビルはこのほど、延べ床面積1万m2以上のオフィスビルの需給動向をまとめた「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査」(速報版)を発表した。それによると供給動向では、今後5年間の供給量は90万m2/年で過去平均の103m2を下回ることと、11年に予定されていた5棟の竣工が遅延し12年の供給が181万m2に増え前年予測を上回ったことが分かった。
一方、需要動向では、11年の吸収量(新規需要)は91万m2で前年比32%増加。11年は吸収量が供給量(117m2)を下回り、11年末の空室率が6.9%(前年比0.6ポイント増)に上昇したことも分かった。
調査時期は11年12月末時点で、86年以降に竣工した東京23区にある事務所延べ床面積1万m2以上のオフィスビルを対象に実施した。





















