ホームズ掲載 【福岡県】賃貸マンション動向 1月 築浅ほど強気の礼金設定 需要増で供給不足
住宅新報 2012年2月28日 号 5面
福岡県の賃貸マンション市場は、礼金よりも敷金をディスカウントする京阪神と同様の傾向を示した。募集状況は、以前掲載した11年6月は全物件中の敷金0物件割合が51.77%だったが、1月は54.18%に増加。礼金物件割合は6月では47.48%だったが、1月は44.18%に減少している。閑散期と繁忙期とで、顕著な変化は見られなかった。
築年別の募集条件で目立つのは、築年数の新しい物件ほど礼金0物件割合が減少している点。築5年以内は6月に39.10%だったが1月は28.65%、築6~築10年では6月に48.75%だったが1月は43.44%と大幅に減少しており、礼金の設定がより強気になった市場の様子が見て取れる。
募集物件は、6月と比べて築年別分布はいずれも2%以内の増減となっており、大きな変化はなかった。間取り別分布では、1DKが6月には45.05%だったが1月には47.00%となった程度でこちらも大差はなかった。























