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スタンダード会員限定セマングム 『新しい文明都市』開発へ 韓国政府が都内で投資説明会開く

住宅新報 2012年2月28日 号 3面

マンション・開発・経営

 大韓民国国務総理室と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は2月21日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで「韓国セマングム投資説明会」を開いた。不動産、建設、エネルギー関連企業などから約50人が参加した。セマングムは韓国西海岸、全羅北道の広大な干潟で、干拓事業によって企業団地の造成や観光開発計画などを行う大規模国家事業。開発の現況と今後の事業計画を説明したもので、立地移転や海外進出、海外投資を検討中の企業などを対象にした。

 セマングムは、今後発展が期待される韓国西海岸に世界最長の防潮堤(33.9キロ)を築造、造成される。面積は401平方キロ(土地283平方キロ、湖沼118平方キロ)で、東京23区面積の65%に相当する。70年代の食糧不足に対応するため計画されたが、その後、変更を加え、11年3月にマスタープラン(農地30%、都市用地70%)を策定した。「新しい文明を切り開く都市、セマングム」を合い言葉に、北東アジアの経済中心地として、創造的な緑のウォーターフロント都市の形成を目指す。

 開発エリア内は複合都市用地(産業、観光)、産業用地、化学・研究用地、生態・環境用地、新再生エネルギー用地、農村用地などで構成。第1段階として206平方キロを20年までに、第2段階として残り77平方キロを21年以降整備する。総事業費は22.2兆ウォン。投資環境として、最長100年間の土地貸付が可能、1平米当たり15万ウォン前後の低廉な土地分譲価格、計画提案など土地開発に対する柔軟な対応、税制などの多様な優遇政策などを用意。政府のサポート体制も整えているという。

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