六本木で高級賃貸物件を取得 アジアビジネス拡大で 英国系グロブナー
住宅新報 2012年2月14日 号 5面
国際的な不動産グループであるグロブナーリミテッド(東京都港区、廣井康士郎駐日代表)はこのほど、港区の六本木ヒルズに隣接する高級賃貸マンション「六本木アレンツ」を昨年10月に購入した、と発表した。03年に六本木ヒルズの地区計画に合わせて完成した物件で、アジアビジネスの拡大と世界の主要都市における高級住宅投資開発ビジネスモデルの一環として、同社の自己資本とアジアのパートナーによる共同投資で購入したという。
「六本木アレンツ」は敷地4440平米、建物は地下1階地上14階建てで、24時間対応のコンシェルジュサービスやフィットネスルームなどを備えている。グローバルスタンダードの条件を満たす物件にリニューアルする。08年に東京建物との共同事業で稼働した最高額賃料物件「グロブナープレイス神園町」(渋谷区、全45戸)に続く、日本で2件目の高級住宅投資事例となる。
グロブナーは、英国ロンドンに本社を置くプライベートカンパニーで、世界18都市に拠点を持つ。10年12月末時点の運用管理資産は109億ポンドという。























