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スタンダード会員限定一人暮らしの家賃は下落傾向 アットホーム調査

住宅新報 2012年2月7日 号 9面

 首都圏で1人暮らしをしている29歳までの学生や社会人の過半数が1Kタイプの部屋に住み、平均家賃は共に1年前より小幅ながら下落していることが、アットホーム(本社・東京都大田区)の調べで分かった。11年9月30日から10月5日までインターネットで学生400人、社会人400人の計800人に聞いた。

 まず、現在の家賃は学生が平均5.87万円で、1年前の前回調査より400円下落。最も多い賃料価格帯はこれまでの5万円台(20.4%)から4万円台(23.4%)に移り、不況の影響が色濃く出た。男女別では男子が5.57万円(前回比700円減)、女子が6.17万円(同200円減)で、女子の方が高い。社会人は平均6.49万円で前回より1400円下落した。男性が6.36万円(前回比2900円減)だったのに対し、女性は6.61万円で同変動なし。

 間取りタイプは学生が1K(51.5%)、ワンルーム(28.8%)、1DK(9.0%)の順。社会人は1K(52.0%)、ワンルーム(15.5%)、1DK(12.8%)でほぼ同じ。希望の間取りは共に1Kが最も多いが、1DK(学生23.5%、社会人25.3%)と1LDK(同12.8%、同18.5%)など広めの部屋の希望が増える傾向も出ている。また、部屋探しの際重視したのは、学生が家賃(87%)、間取り・広さ(67.5%)、社会人も家賃(90.3%)、間取り・広さ(68.0%)とほぼ同じで、「家賃」が部屋探しの最大のポイントであることが分かる。

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