『街並み美しく』で20周年 東京組 城南地盤に戸建て3300棟
住宅新報 2012年1月24日 号 9面
注文住宅、分譲住宅を手掛ける東京組(東京都世田谷区、中野渡利八郎社長)の会社創立20周年を祝う記念祝賀会が1月13日、全館オープンした本社併設のショールームの披露と城南地区賀詞交歓会を兼ねて、東京・用賀の本社で盛大に開かれた。
中野渡社長はミサワホームに勤務した20年間、高い土地に貧相な家ばかりが立ち並ぶ日本の住宅事情に常に疑問を抱き、「東京の街並みを美しくしたい」との思いで93年に独立、同社を創業した。世田谷を中心とする城南に特化した地域密着、建築家とのコラボレーション、建材開発と原価公開という4つの基本方針を忠実に守りながら、城南地区で20年間にわたり3300棟を供給してきた。
イタリアと上海にも拠点を置いて、海外から適正価格で仕入れた良質な建材や家具も調達。建築家とも積極的にコラボレートすることで部材選定から設計・施工までデザイン性の高い、オリジナルの住宅を提供できるのが同社の強み。98年にはグッドデザイン賞に輝いた実績がある。東急田園都市線用賀駅直結の本社にこのほど完成したショールームは22階、23階の高層階にあり、これまで同社が供給してきた街並みが四方に見渡せるのもショールームの見どころのひとつ。





















