四半期では1%前後下落 野村アーバン調べ 「値下がり」地点増える
住宅新報 2012年1月17日 号 11面
野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)がまとめた1月1日時点(11年10~12月期)の首都圏「住宅地地価」と「中古マンション価格」は3カ月前の前回調査に引き続き値下がり傾向となった。首都圏エリア平均で住宅地価格の変動率はマイナス(△、以下同じ)0.9%(前回△1.0%)、中古マンション価格は△1.1%(同△0.9%)だった。
住宅地地価を四半期比較で見ると、「値上がり」地点は3.6%(前回5.7%)、「横ばい」が59.3%(同64.3%)、「値下がり」が37.1%(同30.0%)だった。地域別では全エリアで平均変動率がマイナスとなり、都下(△1.7%)と都区部(△1.0%)で1%を超える下落となった。
一方、中古マンション価格の四半期比較では、「値上がり」地点は1.9%(前回3.7%)、「横ばい」が56.5%(同60.9%)、「値下がり」が41.7%(同35.3%)で、値下がり地点が40%を超えたのが目立つ。こちらも全エリアで平均変動率がマイナスとなり、都下(△1.6%)、都区部(△1.4%)、千葉(△1.1%)で1%以上の下落となった。





















